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    2019年07月


    NO.7566015
    スリムクラブ【画像】稲川会幹部のお誕生会で千円札の首飾り
    スリムクラブ【画像】稲川会幹部のお誕生会で千円札の首飾り
    吉本興業は27日、お笑いコンビ「スリムクラブ」と「2700」が暴力団関係者の会合で闇営業したとして、無期限謹慎処分にした。

    吉本興業はマスコミ各社にファクスで処分を報告。

    「スリムクラブ」の真栄田賢(43)と内間政成(43)、「2700」の八十島宏行(35)と常道裕史(36)の4人が約3年前、他事務所の芸人を通じ、飲食店オーナーの誕生日パーティーで芸を披露してほしいと直接依頼されて参加し、一定の金銭を受領したとした。

    同社では闇営業問題で、コンプライアンスの徹底と反社会的勢力の排除に関する決意表明を準備していたこともあり、謹慎処分よりも重い処分となった。

    きょう28日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)では「スリムクラブ」が指定暴力団「稲川会」No・3に当たる本部長の男性の誕生会で闇営業していたと報道。

    16年8月ごろ、川崎市内の韓国クラブを貸し切りにして開かれたと伝え、上半身裸の内間が1000円札をつなげて作った首飾りを下げている写真を掲載している。

    本紙の取材では、仲介役を務めたのは他事務所のモノマネ芸人Bだった。

    Bの知人は「Bはパーティーの主催者と何度か仕事をしたことがあるそうです。

    スリムクラブには建設会社の社長関連の会合だと言って声を掛けた。

    彼らは初めてその場に行った」と話した。

    裏側で一体どのようなやりとりがあったのか、Bの証言が待たれる。

    関係者によると、スリムクラブ2人へのギャラは10万〜15万円とみられ、ネタを披露した後は客と数時間、宴席をともにしたとみられる。

    「事前に説明受けてたはず」2人は反社会勢力のパーティという認識はなかったというが、記事の中で暴力団幹部の知人女性は「パーティを開いたキャバクラの社長が呼んだのだと思います。

    大幹部であることは間違いなくわかっていたはず」と話している。

    反社会勢力に詳しいジャーナリストの石原行雄さんはこう見る。

    「参加した芸人が『おっさん、ノリ悪いぞ』などと幹部をいじるようなことがあると大変なので、直前に一定の説明を受けていた可能性は高いと思います。

    ただ、誘われた人間関係などもあって土壇場で断れなかったのではないでしょうか」土田晃之「帰れなくないですか?」内間政成が上半身裸でお札の首飾りをかけた写真が掲載されたことに「わからなくもない」「とにかく安全に帰ろうと思うんじゃないか」とそのような格好をせざるを得なかったのではないかと推察した。

    「よその番組を見ていたら、元芸人さんが会場の雰囲気で分かると。逆に分かったら帰れますかって。もし自分が行って、ヤバイ、間違いなくそうだとなっても、逆にそうしたら帰れなくないですか?」と、暴力団関係者などがいたと分かったら、余計に帰れないと自分に置き換えて語った。

    「そう思ったなら、なおさら、内間がああいう格好をしてるのは分からなくもないかなと。とにかく盛り上げて安全に帰ろうと思うんじゃないか」と、写真週刊誌に掲載された、内間の上半身裸でお札の首飾りをかけ笑う写真に同情を寄せた。

    MCの坂上忍は「だからこそ、事務所を通さないリスクっていうのはそういうところに存在する」と、闇営業の怖さを指摘していた。

    テレビ朝日コメンテーター玉川徹氏は「稲川会の幹部だと最初から知っていて10万円とか15万円でそんなリスク取りますかね」と疑問を投げかけ「例えば建設会社の社長の宴会だったら10万、15万っていうこともあり得るかなということだと思うんですけど、行ってから本当はこういう会合だと言われても、もう帰れないですよね怖くて。やるしかないですよね、行っちゃったら。そういうことなのかなとボクは見てましたけど」と明かしていた。

    玉川徹「直前に説明された場合、どうすればいいんでしょうか」
    石原「『お手洗いに行かせてください』と言ってそのまま逃げるのが一番です。暴対法や暴力団排除条例があるので、通報すれば警察が守ってくれます。そこは逃げるしかありません」
    反社は身の隠し方が巧妙
    吉本興業の広報担当者は同日、デイリースポーツの取材に対応。

    反社会的組織の排除を改めて誓った上で、所属タレントに伸びる反社勢力の“罠”について指摘。

    スリムクラブらが陥った状況に、一定の理解を示した。

    反社会的勢力にとって、芸能界とのつながりを示すことは、自らの“格”を誇示するために有効な手段となっている。

    担当者によると、この日、同社が行った「決意表明」は反社会的勢力の完全排除に加え、反社会勢力が「あの手この手」で仕掛けてくる罠に対して屈しないという意味もあるという。

    担当者は「法整備が整ってきたこともあり、そうした集団は、表だった活動ができなくなっている。
    パーティーを行うにも部屋も借りられない」とし、「その分、身の隠し方がどんどん巧妙になり、一般人を装った形で芸人をゲストに呼ぶケースが増えている」と説明。

    今回のスリムクラブの一件についても「飲食店のオーナーのパーティーとして呼ばれた。

    ヒアリングしたが、普通の飲食店だと思ってしまってもやむを得ない状況であったことは理解できる」と話した。

    2011年、島田紳助氏は暴力団との交際を認め、自ら芸能界から身を引いた。

    今回の稲川会幹部との交流も、本来なら十分に解雇事由となる案件だが、無期限の謹慎処分にとどまったのは、反社会勢力側の手練手管により無意識的に関わってしまったという“情状酌量”が働いたものとみられる。

    M-1の呪い
    スリムクラブの闇営業問題を伝えた「朝日新聞デジタル」は、関係者の話として“飲食店オーナーの誕生会”ではなく「暴力団関係者の会合」と報道。

    「FRIDAYデジタル」は、さらに具体的に「Sという有名ヤクザ。指定暴力団『稲川会』の大幹部」と伝えている。

    また発覚した芸人の反社勢力との闇営業について、インターネット上では
    「これは悪質。暴力団とわからないわけはないでしょう」
    「ここまで次々に出てくると、吉本の体質自体に問題があるのでは」
    「契約書もないのにギャラを大幅にピンハネするようなやり方は今の時代に合っていない」
    「芸能界と反社勢力、どこまでズブズブなんだ?」
    などという声が上がっている。《中略》「スリムクラブの活動禁止でささやかれているのが、2010年の“M-1の呪い”です。05年結成のスリムクラブは10年の『M-1グランプリ』で決勝戦進出を果たします。優勝は4票を獲得した笑い飯にさらわれましたが、スリムクラブは3票を得ており、大接戦の末の惜敗でした。その際、スリムクラブに投票した3名は島田紳助、宮迫、中田カウスで、全員が反社勢力との関与が報じられているのです。これまで『スリムクラブを推した3人、みんな反社勢力とつながってる』とネット上でネタ化されていましたが、当のスリムクラブも暴力団のパーティーへの参加が明らかになったことで、『本当に笑えない』『最高のオチがついた』『9年前の“M-1の呪い”』と話題になっています」(週刊誌記者)
    ちなみに、闇営業問題の発端となった入江について、TBSは独自取材により「手渡しで現金100万円を受け取っていた」と報道。
    「スポニチアネックス」は、関係者や複数の芸人による証言から、入江はそのギャラをほぼ独り占めしたのではないかとも指摘している。《中略》
    スリムクラブの問題を受けて、吉本は公式サイトで「決意表明」を発表。
    「社員・タレントが一丸となってコンプライアンス遵守の再徹底を図ります」と宣言しているが、「ここまできたら、吉本の幹部が会見を開いて説明する必要がある」「宮迫や亮もだけど、スリムクラブも会見すらしないで雲隠れするのは不誠実では」との声も上がっている。
    今後の対応が一層注目されるところだ。

    仲介したモノマネ芸人は誰?
    スリムクラブに営業を依頼した人物について、吉本があえて「他社所属芸人」と明言したのには、「当該人物に対する強い憤りも感じられる」(スポーツ紙記者)という。
    「闇営業問題は吉本だけでなく、ほかのお笑い事務所、ひいては芸能界全体に昔から蔓延しているとされています。
    今回、スリムクラブを仲介したとみられているのは、報道されている暴力団幹部と交流があることで知られる、有名歌手のものまね芸人・T。
    大手プロの所属ではなく、また知名度も決して高くはないものの、反社会的組織に『非常に近い人物』と評判です」(実話誌編集者)
    先のカラテカ・入江慎也が仲介役となった闇営業騒動では、入江のみが契約解除となり、ほかの芸人に比べて一段と上の厳しい処分を受けている。
    「今回の件でも、闇営業を行ったスリムクラブ以上に、仲介者となったTの方が、より罪は大きい。しかし、同じ吉本所属であれば、社内で処分できるものの、他事務所となると、もし知らぬ存ぜぬの態度を取られてしまえば、それ以上打つ手もない。Tが幹部の素性を知っていて、かつスリムクラブを“だまし討ち”していたとすれば、入江以上に悪質と言えるでしょう」(同)

    暗躍する“闇の仲介人”
    事務所を通さずに行う闇営業では“闇の仲介人”の存在がある。
    14年12月に詐欺グループの忘年会などを仲介して吉本興業から契約解消されたカラテカ入江。
    今回のケースで「スリムクラブ」や「2700」に声を掛けた“闇チュー”はモノマネ芸人Bだった。
    関係者は「本業ではあまり売れていないので、つい闇営業のうまみにはまる。
    仲介で利ざやを稼ぐことがある。
    そんなことを繰り返しているうちに素性のよく分からない人物とも軽い感じで仕事をしてしまう」という。
    知らず知らずのうちに反社会的勢力につけ込まれる実態。そこには闇営業の本当の“闇”が隠れている。
    詐欺グループの忘年会では入江が正規営業の相場より「格安」で雨上がり決死隊の宮迫博之やロンドンブーツ1号2号の田村亮らを呼び、自身が半分以上のギャラを受け取った可能性も浮上した。
    自身の裁量でギャラを決めるため、こんなに実入りのいい仕事はない。
    だが、芸能事務所では黙認しているケースが少なくない。
    個人の人脈による結婚式やパーティー、地方営業など「全ての実態をチェックするのは難しい。
    個人の人脈による仕事は許可している」(芸能事務所スタッフ)という。
    タレントの間では「直(ちょく)」「直営業」「内職」「ショクナイ」と呼ばれるほど「闇営業」は身近でもある。
    ある芸人は「親しい知人に誘われた場所に反社会的勢力がいたとしても見かけでは分からない」と話す。
    「キャバクラなど不特定多数が集まる飲み屋が要注意。みんなで撮影して後で反社だったと言われても分からない」と眉をひそめる。
    暗躍する“闇チュー”が呼び込む闇。
    個人で対応するには危険がつきまとう。

    仲介役ものまね芸人Bの特徴
    ・吉本興業とは別の事務所
    ・スリムクラブよりも先輩の芸人
    ・モノマネ芸人
    ・本業のモノマネではあまり売れていない
    ・パーティの主催者(稲川会幹部)と過去にも仕事をしたことがある
    ネットの反応
    ・仲介した他事務所のものまね芸人Bの名前も出さないと不公平やわ
    ・もしかしてビジーフォーか?
    ・イニシャルがBのモノマネ芸人※()は所属事務所
     BBゴロー(トップカラー)
     バーモント秀樹(パンダ軍)
     ビューティーこくぶ(ビッグワールド)
     ビトタケシ(オフィス庄屋)
    ・ジーニーなんとかってモノマネ芸人がテレビで芸人のエージェントやってるって言ってたけど、違うよな
    ・近藤春菜のそっくりさんのジーニー堤かな?とも思ったけどBじゃないもんね?
    ・BなのTなの?
    ・そのモノマネ芸人はラーメン屋をやってますか?
    ・昨日はよしおの名前が上がっててショックだったけどものまねなら違うか
    ・ミラクルさんは六本木に結構行ってるらしいが
    ・暴力団関係者どころか山川の最高幹部じゃねーか
    ・川崎の諏訪さんっつったらガチガチの強面だよ
    ・FRIDAYここ数年ショボショボやったのに久々にデカいスクープかましたな
    ・15万でキャリア白紙……。
    ・仮に知らなかったとしたら、その場で「ヤクザだから帰ります」なんて言えないしね。必死で盛り上げるしかない。
    ・フロント企業なんて一般人でもわからんわ
    ・ジーパンとTシャツじゃあヤクザとはわからんな
    ・フロント企業なんて一般人でもわからんわ
    ・ただでさえ 内間なんてテンパるのにヤクザの前でちゃんとネタ出来たのか心配
    ・仲介屋はそれなりにいるんだな。
    ・もともと芸能事務所自体がヤクザと近しい存在でそれがだんだんと浄化されてきた歴史を思えば個人が手探りで芸能事務所まがいなことやり始めたら必然的にそういうところに行っちゃうわな
    ・ヤクザ専属の芸人としてやるなら誰も文句言わん
    ・事務所を通さずに行う全ての営業を闇と呼称するあたりに何かしらの圧力を感じる。出張先が反社会勢力じゃないなら普通に副業でいいだろ。
    ・闇営業って事務所の看板使って勝手に営業してるのと同じだからな
    ・直の営業黙認してるのがもうダメじゃん 見分け付かないリスク放置してきたツケやろ
    ・吉本が紙なしの奴隷契約を改めれば闇営業とやらも減るんじゃないの
    ・コンプライアンス教育をしましたーって、契約書も作らない、ピンハネしまくりの会社のどの口からでるのか謎
    ・自浄作用に期待できそうもないなw
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    【日時】2019年06月28日
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    NO.7567608
    闇営業吉本興業が中堅事務所に仕事を奪われ、勢力図が激変か
    闇営業吉本興業が中堅事務所に仕事を奪われ、勢力図が激変か
    13人もの芸人が謹慎処分となった、反社会勢力が主催するパーティーでの闇営業問題。

    今度は、吉本興業所属のスリムクラブと2700が、他事務所の芸人の仲介で稲川会系の暴力団幹部が参加する会合に出席し、ネタを披露していたことが発覚し、それぞれ無期限謹慎処分となった。

    「カラテカ入江だけでなく、ほかにも反社会勢力と接点を持つ芸人が複数いたという状況。今回の仲介芸人は吉本ではないものの、こういった不適切な闇営業が芸人たちにとって身近なものであったというのは間違いないでしょう」(週刊誌記者)
    一連の闇営業問題は、お笑い事務所の通常業務にも影響を与えているようだ。

    「芸人そのものが、ものすごくダーティーな存在となってしまった。

    一般の企業や自治体にしてみれば、何の気なしに呼んだ芸人が実は反社の闇営業もやっていた……なんていうリスクを負うこととなる。

    普通の企業も、気軽に芸人を呼べなくなってしまったわけです。

    少なくとも、絶対に反社との付き合いがない芸人だけしか呼べませんね」(お笑い関係者)
    たとえば、カラテカ入江と仲がいい芸人などは、真っ先に警戒されることになるのだ。

    「吉本内部でも、できるだけクリーンな芸人に営業仕事を回すようにしているようですね。

    入江と仲がいい芸人はもちろん、今回レイザーラモンHGや天津木村、ムーディ勝山など“一発屋芸人”も多く闇営業に参加していたことが発覚しているので、一発屋系の芸人も敬遠されがちなようです。

    一発屋芸人は知名度も高いし、誰もが知っているネタを持っているし、営業では重宝されていたんですが、本当にもったいないですね」(同)
    もはや、吉本芸人を使うことそのものがリスクだという声もある。

    広告代理店関係者はこう話す。

    「用心深いスポンサーであれば、吉本は避けるようになるでしょう。またザブングルが謹慎になっているナベプロもしかりです。今回の騒動は芸人が謹慎するというだけでなく、事務所の監督責任も問われるもの。吉本やナベプロは大きな痛手を負うことになりましたね」そんななか、その他の中堅事務所は仕事を増やすこととなりそう。

    「たとえば、サンドウィッチマンが所属するグレープカンパニーなどは、サンドの好感度の高さもあって、かなりクリーンなイメージです。

    今まで吉本興業に営業を頼んでいた企業が、グレープカンパニーに鞍替えするということは十分にあり得るでしょう」(同)
    闇営業問題をきっかけに、吉本やナベプロといった大手事務所が、新興の中堅事務所に仕事を奪われるかもしれない……。

    お笑い事務所の勢力図が、いま書き換えられようとしている。
    【日時】2019年06月28日 05:55
    【提供】日刊サイゾー
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