- NO.7502133 2019/06/01 14:59
川崎殺傷被害者は計20人に 容疑者宅から猟奇・殺人事例雑誌 - 川崎市多摩区で私立カリタス小の児童らが殺傷された事件で、自殺した岩崎隆一容疑者(51)の自室から1981年にパリで起きた人肉事件など海外の猟奇殺人事件や大量殺人事件を扱った雑誌2冊が見つかったことが31日、神奈川県警などへの取材で分かった。
県警は同日、同小の女児1人の軽傷が新たに判明したとし、被害は殺害された2人を含め、20人になった。
押収された雑誌はシリーズものだが、かなり古く、発刊は10年以上前とみられる。
日本の連続殺人事件や無差別殺傷事件は含まれておらず、県警は入手時期や事件との関連を調べる。
5月29日の家宅捜索ではノートや包丁の空箱4箱など数十点を押収している。
ノートには文章がびっしり書かれていたが、「正」の字ばかりが繰り返し書かれていたり、「意味不明なことが書いてある」(捜査幹部)という。
事件の動機や計画、自殺願望などをうかがわせる記述はなく、動機は依然不明のままだ。
岩崎容疑者の部屋は整然としていた。
テレビやゲーム機はあったが、パソコンやスマホはなく、インターネットに接続できる環境はなかった。
検索記録や交友関係などから、動機や心理を探ることもできず、レンタル..【日時】2019年05月31日 23:48
【ソース】日刊スポーツ
- [匿名さん]
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