泉湧く珠玉の情報

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    バラエティー


    NO.7153771
    TBS『消えた天才』“過剰演出”で、BPOは大丈夫?
    TBS『消えた天才』“過剰演出”で、BPOは大丈夫?
    今をときめくアスリートたちが幼少期に憧れた、もしくは打ちのめされたライバルを紹介する『消えた天才』(TBS系)。

    不定期での放送を経て、今年10月からレギュラー化された同番組だが、疑問に残る演出が波紋を呼んでいる。

    12月16日には3時間スペシャルが放送されたが、番組を見たベテランスポーツライターは、過剰な演出に言葉を失ったという。

    「スキージャンプの葛西紀明は、人生で最も憧れたジャンパーとして1980年のレークプラシッド五輪出場の秋元正博を挙げましたが、W杯で4勝を挙げた彼を“消えた天才”として扱うのはいくらなんでもどうかと思います。秋元は確かに交通事故を起こして一時期謹慎しましたが、それも2年弱のこと。強豪の日本人ジャンパーが彼以外にいないような表現もありましたが、レークプラシッド五輪では、八木弘和が銀メダルを取っていますし、それもどうかと……。さらに気になったのは、当時の映像です。見ている多くの人は気づかなかったでしょうが、映像にかぶせられていた実況は後からつけたものです。これはTBSの得意技ですが、スポーツの試合映像に後から実況をかぶせるのは、限りなく“捏造”に近い行為ですから、モラル的にどうかと思います」(スポーツライター)

    さらに野球ファンの間では、12月2日の放送が話題になっている。

    週刊誌のスポーツ担当記者が語る。

    「12月2日の放送では、“大谷翔平が勝てなかった天才”というコーナーが組まれ、大谷から甲子園でホームランを打った唯一の選手が“消えた天才”として紹介されました。その選手は大阪桐蔭の4番バッターで、放送ではドラフト会議で指名されなかったことが大きくクローズアップされましたが、彼はそもそもプロ志望届を提出していないので、指名されないのは当たり前です。それなのに、野球をやめた理由として、『ドラフトで指名漏れして挫折した』と記されていたのは、明らかに間違いです。本人が出演しているのですから、間違えるはずもないでしょうに」(スポーツ担当記者)

    くしくもこの番組は、やらせ問題が騒動になった『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の裏番組。

    視聴率戦争が激しいのはわかるが、“消えた天才”を無理やりでっち上げていると、こちらもBPO(放送倫理・番組向上機構)に、にらまれることとなりそうだ。
    【日時】2018年12月25日 10:00
    【提供】日刊サイゾー





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    NO.7114235
    過去炎上の「グータンヌーボ」 田中みな実らを迎え来年復活!?
    過去炎上の「グータンヌーボ」 田中みな実らを迎え来年復活!?
    2012年に終了したトーク番組『グータンヌーボ』(フジテレビ系)が、来年、出演者を一新して放送を開始するという。

    これを受け、一部業界内では「“いわく”にまみれた番組」の復活を、早くも不安視する声が続出しているようだ。

    「『グータンヌーボ』は06〜12年までの約6年間、前身番組から数えると約8年間続いたトークバラエティ。17年に芸能界を引退した江角マキコを筆頭に、長谷川潤や優香、オセロ・松嶋尚美などがMCを務め、さまざまな女性ゲストのぶっちゃけトークを引き出す人気番組でした」(芸能ライター)

    そんな『グータンヌーボ』の新MCは、一体どのような顔ぶれになるのか。

    「江角の後釜に長谷川京子のほか、共演者には田中みな実や滝沢カレン、アイドルグループのメンバーの名前も挙がっているとか。また、過去のMCの出演も予定されているそうですが、江角は不倫疑惑が報じられた17年で芸能界を引退しているとあって、番組サイドがどのように処理するつもりなのか、注目が集まっています」(テレビ局関係者)

    ちなみに、“ぶっちゃけ系バラエティ”の先駆けとも言える『グータンヌーボ』だが、ネットの炎上を招いた放送回も。

    「ネット上でもっとも話題になったのは、やはり10年8月に声優・平野綾がゲスト出演し、あけすけに恋愛話をした回でしょう。平野に交際歴なんてないと信じていた熱狂的なファンが激昂し、平野のSNSに殺害予告まで書き込まれる騒ぎに発展。さらに、平野がブログで『恋愛のリアリティも分からないまま薄っぺらい芝居なんかしたくない』『今までだって全てに真っ正面からぶつかって本当の私を見せてきた』などと釈明するも、火に油を注ぐ結果となって大炎上しました」(同)

    そんな『グータンヌーボ』が終了して6年が過ぎた今は、当時より「コンプライアンス」「リテラシー」といった言葉や意識も浸透しているが、“新生グータン”はこの時代にどんな爪痕を残せるだろうか。
    【日時】2018年12月05日
    【提供】サイゾーウーマン








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    NO.7109107
    M-1グランプリ上沼恵美子&立川志らくの審査に「贔屓やめろ」
    M-1グランプリ上沼恵美子&立川志らくの審査に「贔屓やめろ」
    12月2日に放送された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)が、平均視聴率17.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。

    2001年から10年連続で開催された後、15年に大会が再開されてからは最も高い視聴率となった。

    しかし、ネット上は、審査員を務めた上沼恵美子と落語家・立川志らくに対し「まじ審査員やめろ」「もう出すな!」といった批判のコメントで大荒れする事態になっていた。

    今年は、「霜降り明星」、「和牛」、「ジャルジャル」、「かまいたち」、「スーパーマラドーナ」、「トム・ブラウン」、「ギャロップ」、「見取り図」、「かまいたち」のファイナリスト9組に、敗者復活戦で勝ち上がった「ミキ」を含む10組が登場。

    「ジャルジャル」と「和牛」とともに決勝に進んだ「霜降り明星」が大会最年少で優勝を果たした。

    審査員の選出については毎年賛否両論あり、過去には吉本興業所属の審査員が多いと批判を受けたことも。

    そんな中、今年はバランスを考えて審査員が選ばれたともいわれていた。

    「しかし、上沼が『ギャロップ』の披露したハゲネタに対し『自虐ネタはあかん』とコメントしたあたりから雲行きが怪しくなってきました。というのも、その後に登場した『ミキ』も、自身の容姿をネタにした漫才を披露したのですが、これに上沼は『ミキの自虐ネタはいい。ファンだわ』などと言って高得点を付けたんです。すると、視聴者から『完全に贔屓』『贔屓が半端ない』などの不満が噴出する結果となりました」(芸能ライター)

    その後、上沼が芸人たちへコメントを出すたび「これも贔屓じゃない?」などと批判の対象になっていたものの、さらに激しいバッシングを受けていたのが立川。

    「立川の場合は、ジャルジャルに対し『私、このネタで1度も笑わなかったんです!』と言いつつ99点の高得点を付けたり、かと思えば、その後に『今日の漫才の中では一番面白かった』とコメントしたミキには88点と低評価をつけたことがバッシングの引き金となりました。ネット上では『志らくの採点基準が謎』『点数のつけ方、合ってないんじゃない』『もうめちゃくちゃ』など混乱する視聴者も続出し、『ひっこめ!』『帰れ!』などの声も飛び交うまでに発展していました」(同)

    漫才以上に話題になってしまった2人だが、3日に自身のラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)に出演した上沼は、今後のM-1審査員を辞退すると明言。

    立川も、自身のTwitterでM-1での発言に触れ「ジャルジャルに笑えなかったが面白かったというのは最高の褒め言葉。プロ同士、つまりライバルだから笑えない。でも最高に面白いのです」と釈明した。

    “漫才頂上決戦”と銘打った番組だけに、審査方法に対して視聴者がナーバスになるのは仕方ないが、あまりに過剰なバッシングは控えたいものだ。
    【日時】2018年12月03日 17:27
    【提供】サイゾーウーマン





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    NO.7106469
    レコード大賞ってどうやって決めているの?音楽業界の深い闇
    レコード大賞ってどうやって決めているの?音楽業界の深い闇
    ■昭和を感じられる、数少ない番組の一つ
    視聴率がとれないとか、権威を失ってずいぶんたつとか、散々な扱いの「輝け!日本レコード大賞」なのです。

    しかし、私、アントニオ犬助はここ数年、日本レコード大賞を観てしまっている一人。

    なぜなら、華やかな賞レースという昭和の遺物を観ることができるから。

    平成も終わろうとしている今、これほどノスタルジーに浸れる番組は他にないからです。

    昭和のころは音楽業界、芸能界に付き物の「闇」をはっきりと見ることができた時代。

    大親分にお嬢と呼ばれる歌姫がいたり、トップアイドルが飛び降り自殺したり、自殺未遂をやらかしたり、他には大麻、覚醒剤。

    音楽業界は闇だらけだと、子どもでも十分に理解できたものでした。

    しかし平成の時代になると業界はクリーン化。

    実態は変わっていないにもかかわらず、表面上はクリーンにとりつくろうことはうまくなりました。

    だからレコード大賞。

    色濃く残る昭和から闇を感じる、そんな貴重な番組なのです。

    ■大本命、DA PUMPはレコード大賞をとることができない
    まずは闇というほどではありませんが、レコード大賞の「お約束」をご紹介。

    このお約束に当てはまってしまったら大賞に輝くことはできないという、長年の慣習を以下に紹介しましょう。

    まず当日、会場に来ない(であろう)人は受賞できません。

    というのも受賞、喜びの声、演奏、フィナーレという番組の流れが成り立たないから。

    1995年にMr. Childrenが「innocent world」で大賞を獲得したにもかかわらず、当日会場に姿を見せなかったために、妙な雰囲気のまま番組がフィナーレを迎えた。

    この轍を踏まないためのお約束ですね。

    ですから大本命にもかかわらず、米津玄師氏はノミネートもされていない。

    テレビの仕事を断っているから、レコード大賞の会場にも来ないだろうというですね。

    そして、洋楽のカバー曲は受賞できません。

    レコード大賞は日本作曲家協会が主催しているイベント。

    それだけに日本人が作曲した、オリジナル曲しか取れないというのがお約束です。

    過去にカバー曲で受賞を逃したのは西城秀樹氏「YMCA」、Wink「愛が止まらない」など。

    ということで、DA PUMP「U.S.A.」はノミネートされてはいますが取れません。

    原曲はJoe Yellowなる人が1992年にリリースしたもの。

    昨年末からのユーロビート再燃の機運にあわせて見事なチョイスだと思いましたがカバーはカバー。

    「ダサかっこいい」なる流行語も産んでいますし、幅広い年齢層からの支持は一番だと思うんですけれど、DA PUMPがレコード大賞を取ることはできないでしょう。

    ■選考方法に感じる、音楽業界の闇
    以上のお約束を守った上でレコード大賞が選考されるのですが、どうやって決定するのか?というと審査委員による投票だそう。

    Wikipediaによると第56回(2014年)の場合、新聞社社員が11名、TBS系列局の社員が4名、音楽評論家・プロデューサーが5名という合計20名が審査委員を務めていました。

    ならば、レコード大賞がお手本にしたというアメリカ・グラミー賞の選考方法は?というと、こちらも投票なのは変わりませんが規模が違う。

    何しろ「全米レコード芸術科学アカデミー(NARAS)」の会員、約1万3,000人が投票権を持っているといいます。

    規模が小さいことにどのような闇があるのか?というと買収しやすいんですね。

    「レコード大賞は新聞社13人の過半数、つまり7人の記者を押さえておけば、自分の獲らせたい歌手に決めることができるんだよ」とうそぶいたのは、芸能界のドンこと某氏らしいのですが、年末ともなるとレコード大賞の審査委員は接待攻勢を受けるとか。

    接待をする側の努力を知っているからこそ、昭和の大賞受賞者たちは涙を流していたのか?と考えると、感慨もひとしおなのです。

    ■西野カナさんの表情が雄弁に物語る
    そんな接待の実弾費用でしょうか?

    一昨年に起こったのが「レコード大賞1億円買収騒動」、芸能界のドンが率いる事務所からEXILE一派の事務所へ、1億円の請求書が渡っていたと週刊誌に報道されたのです。

    報道で自粛したのか、その年のレコード大賞はEXILE一派ではなく、西野カナさん。

    きらびやかな衣裳と気の抜けたコメント・表情の対比に闇を実感した犬助。

    やはり音楽業界は、恐ろしいところなんだな、と。

    でもねえ、そんな闇があるからこそ音楽業界は輝いて見えるのではないか?とも思うのです。

    白鳥は水上に優雅な姿を表わす一方で、水面下でもがき続けているものです。

    芸能界も闇があるからこそ、その対比で輝きは増すものなのでしょう。

    平成も過ぎ、昭和はますます遠くなりゆくのですが「輝け!日本レコード大賞」は末永く続いて欲しいもの。

    ろくでもない音楽業界を映し出す、鏡であり続けてほしいものです。
    【日時】2018年12月02日
    【提供】YAZIUP





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    NO.7090982
    「ケンカ売ってる?」賛否分かれた芸能人の“こだわり”3つ
    「ケンカ売ってる?」賛否分かれた芸能人の“こだわり”3つ
    誰しも1つは持っているであろう“こだわり”。

    それをうっかりテレビで告白して賛否を呼んだ有名人も少なくない。

    11月10日放送の『田中みな実 あったかタイム』(TBSラジオ)で、番組パーソナリティでフリーアナウンサーの田中が居住地のこだわりを明かし、批判が巻き起こった。

    「田中はゲストのホフディラン・小宮山雄飛とトークを展開。“渋谷生まれ渋谷育ち”の小宮山が『渋谷区の人は港区にコンプレックスがある。港区の方がちょっと高級っていうのが何となくあって』と話すと、港区在住の田中も同意した後、『私も港区から出たくなくて』とコメント。小宮山から『杉並区とか嫌でしょ』とツッコまれると、『嫌だっていうと、難しいところだけれど。渋谷区になるよりかは港区でいたいなという気持ちはちょっとある』と返しました。これにネット上で『北区在住だけどケンカ売ってるの?』『逆に田舎者っぽい発言』といった批判が噴出することに」(芸能ライター) 

    また、滝沢カレンも洋服に関するこだわりを明かし、波紋を呼んだ。

    「7月11日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演した滝沢は、“ファッション”というテーマでトークを展開。『お給料もらったら8割って言っていいぐらいの数を買います』と洋服好きであることをアピールし、『1週間に2回服を捨てる』と告白。共演者からは驚きの声が上がり、ネット上でも『物を大切にしないって引く』『たとえ事実だとしてもテレビで言うことじゃない』という厳しい非難が寄せられてしまいました」(同) 

    一方、共感を呼び好感度を上げたのは、北川景子が明かした料理のこだわり。

    「北川は11月3日に放送された『サタデープラス』(TBS系)にVTR出演しました。その際、『料理をしてそう』という自身に対するイメージから料理の話題に。スタッフから『DAIGOからどんな感想があるのか』聞かれると、『おいしいって言ってくれる』とした上で、『私も文句とか言わせる雰囲気を出さない』『文句あるなら食べないでほしいから』と発言。これに『気持ちわかる!』『そりゃあ文句言われたら許さないよね』といった共感の声が多く寄せられていました」(同) 

    共感を呼ばない“こだわり”は、なるべく公言しない方が身のためかもしれない。
    【日時】2018年11月25日 15:00
    【提供】サイゾーウーマン








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    NO.7086871
    フジ『坂上どうぶつ王国』、視聴率5%台の爆死
    フジ『坂上どうぶつ王国』、視聴率5%台の爆死
    今年2月、坂上忍が『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演した際、こんなことを言っていた。

    「あと10年後の60歳で芸能界をセミリタイアし、さらには『忍どうぶつ王国』という、たくさんの動物と暮らせる楽園を造りたい」というものだった。

    そんな大それた構想に共演者は驚いていたが、その8カ月後の10月、坂上が本気であることがわかる。

    それが、新番組『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)のスタートだった。

    この番組は、 坂上の夢をかなえるというコンセプトで、坂上と出演者が「どうぶつ王国」を作るため動物のことを学んでいく内容。

    10月12日の初回3時間SPは9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とまずまずの数字だったが、それから1ヵ月、現在はどんな状況にあるのだろうか?

    「放送2回目の19日は6.1%、26日は5.0%に低下。11月に入ってからも、5.2%、5.5%、5.7%とほぼ5〜6%で推移しています。この枠は、9月まで古舘伊知郎司会による『モノシリーのとっておき〜すんごい人がやってくる!〜』という教養番組でした。数字が取れず約1年で撤退したのですが、『坂上どうぶつ王国』より良い数字を出していた回もあります」(業界関係者)

    動物ブームの昨今だけに、すでに「動物番組はやりつくされている」(同)というが、さらに分が悪ことに、同時間帯に『超かわいい映像連発!どうぶつピース!!』(テレビ東京系)が放送されているのだ。

    そのほかにも、『坂上どうぶつ王国』には致命的な欠点があるという。

    「動物の世話をしているのが、王国の野望を持つ坂上ではなく野生爆弾・くっきーや、King&Prince・高橋海人だという点。多忙を極める坂上のことですから、なかなかロケできない事情もあるんでしょうけど、くっきーたちはあくまで出演者。実際に『忍どうぶつ王国』が完成した暁には、動物の世話をするのは、くっきーたちではありません」(同)

    そんな中、16日のオンエアでは、大きな進展が見られたという。

    王国の建設候補地探しがスタートし、坂上が実際に7,500坪ある広大な場所を下見。

    今後、王国作りが現実味を増していく可能性がみえたのだ。

    「しかし、一番怖いのが番組の打ち切りです。番組の終了と同時に、進行していたプロジェクトが止まることは、今まで多くの番組が経験してきたこと。ただ、坂上はもともと個人的に王国を開拓しようと思っていて、予算も自分で捻出すると初回で宣言していましたが……」(放送作家)

    坂上と動物たちの王国が、夢で終わらないことを祈るばかりだが……。

    (村上春虎)
    【日時】2018年11月23日 15:00
    【提供】サイゾーウーマン
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    NO.7080290
    新しい地図 「笑ってはいけない」出演が中止になった裏事情
    新しい地図 「笑ってはいけない」出演が中止になった裏事情
    12月7日より、稲垣吾郎主演ドラマ「東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜」(Amazon Prime Video)がスタートする。

    一部では同ドラマのスタッフに、注目が集まっているという。

    「『東京BTH』の企画・脚本を務めるのは放送作家の鈴木おさむです。鈴木といえば今年の10月、『フライデー』にて、新しい地図によるバラエティ『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)に関わっていたことが理由でジャニーズが激怒、業界には『鈴木の起用を控えるように』とお達しがあったと報じられました。しかし番組自体は1年近く前の放送でしたから、ファンからは『なぜ今さら?』との声も飛び交っていた。その後、新ドラマが発表されたわけですが、おそらくジャニーズにはスタッフ情報が早い段階で入っていたため、このタイミングで鈴木を牽制する形となったのでしょう」(テレビ誌記者)

    今回、ドラマが決まった稲垣だけでなく、香取慎吾や草なぎ剛も、舞台や映画などで多忙な日々を送っているが、3人による地上波での仕事はいまだ決まっていない。

    そんな中、バラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)の年末特番「笑ってはいけないシリーズ」に、「新しい地図」を出演させる動きがあったという。

    「11月13日発売の『フラッシュ』が、年末の『ガキ使』に『新しい地図』を出演させる企画が進行していたと報じています。
    それによると、『ガキ使』メンバーがカラオケボックスを覗くと3人がおり、SMAPの有名曲が流れたり、モノマネ芸人が登場するなどの構成までできあがっていたとのこと。しかし最終的に、日テレはジャニーズに忖度したそうで、土壇場で中止になったようです」(前出・テレビ誌記者)

    他の番組には、多くのジャニーズメンバーが出演しているため、事務所の顔色をうかがったと思われる日テレ。

    もしも人気番組である「ガキ使」が、先頭を切って3人を出演させていれば、芸能界の流れは大きく変わっていたに違いない。

    ■飯島マネの地上波復帰計画 まずは草なぎから?
    「日テレ恒例の年末番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!』で、3人にオファーを出す動きがあった」

    こう語るのは、ある芸能プロ関係者。

    「笑ってはいけない」で知られる人気番組だ。

    「企画案は『ガキ使』メンバーがカラオケボックスの部屋を覗くと3人がおり、『誰か』を待っている……というもの。SMAPの有名曲が流れたり、待ち人が来たと思ったらものまね芸人だった……なんてオチまで考えていたようだが、最終的に日テレがジャニーズに忖度。土壇場で話は立ち消えになった」

    3人はCM契約料やSNSでの収入などを合わせると、独立前より稼いでいるという見立てもある。

    それでも「新しい地図」をプロデュースする飯島三智氏(60)にとって、3人をゴールデン帯で地上波に出演させるのは独立以来の悲願。

    そこで、彼女が描く仰天のプランがある。

    「飯島氏が企んでいるのが、『紅白』出演です。2020年の東京五輪に向け、局を挙げて五輪PRをおこなっているNHKにとって、『紅白』は格好の舞台。3人はパラリンピックのスペシャルサポーターを務めており、オリ・パラ関連であれば、ノーギャラでも出演する可能性がある。草なぎとNHKは、SMAP時代から続く『ブラタモリ』のナレーションや、単発の出演などで実績がある。『紅白』出演をステップに、キー局地上波への完全復帰を狙うのが飯島氏の戦略だ」(前出・芸能プロ関係者)

    休みの取れない3人だが、前出のスポーツ紙記者によれば、「12月31日のスケジュールは空いている」という。

    さらに、2018年の元日は午前0時45分からAbemaTVで生放送に出演したが、2019年は午後3時からと余裕がある。

    2019年、地上波で草なぎを見る日が来る。

    ■今年はトレジャーハンター
    日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の大みそか恒例の特番「絶対に笑ってはいけない」シリーズが、今年は『絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!』として放送されることが14日、分かった。

    12月31日(18:30〜24:30)に、6時間にわたって放送される。

    13年目となる今年は、ダウンタウン(松本人志、浜田雅功)、月亭方正、ココリコ(遠藤章造、田中直樹)の5人が、新人トレジャーハンターにふんし、「ヘイポー財団法人お豆考古学研究所」でさまざまな研修を実施。

    数々な笑いのトラップに笑ってしまうと、お仕置きを受けることになる。

    ロケは今月上旬に行われ、関東のある県の廃校になった学校2校を貸し切り、壮大な撮影を展開。

    比較的天候にも恵まれ、無事に終了した。

    今年も、豪華ゲストが笑いの刺客として登場。

    研究所に向かうバスでは、今旬の女優が伝説のスケバンにふんし、メンバーの秘密を暴露するほか、日本アカデミー賞受賞の若手女優の本気面接に、メンバーが爆笑する。

    もちろん、超大物タレントがふんする考古学研究所の所長へのあいさつは欠かさず、待機部屋では名物の引き出しネタに加え、大物落語家・有名文化人たちが参戦。

    有名親子に人気子役、そして「ガッデム!」でおなじみのプロレスラーの登場も予告されている。

    さらに、恒例の「驚いてはいけない」がリニューアルされているという。

    ネットの反応
    ・じらされると見たくなる
     引っ張り過ぎると出る出る詐欺になっちまうぞ
    ・ジャニーズによる威力営業妨害
    ・3人を出すことはヤラセより大変な事案なんだな
    ・これこそパワハラじゃないか。
    ・日テレはジャニーズとズブズブだろ
    ・日テレってより、よしもとがジャニーズに忖度したんだろ。
    ・こんな企画に出たほうが落ちぶれ感出るから出なくて正解だけどな
    ・最初の出るかもって情報からしてガセだろ
    ・今年は3人とも舞台、稽古と他の収録とかやってたから実質的に無理
    ・SMAPの曲をかけるのは無理だから、この記事は嘘だろ
     >曲かけるどころか、曲名を言うのもNGだってぶっちゃけてたなw
    ・ジャニーズに牛耳られてる なさけねえ糞地上波
    ・ダウンコの政治力って全くないんだな
    ・吉本でもジャニには逆らえんのか
    ・どこか一局でも地図メン使ってみたら面白いだろうに
    ・フジテレビ辺りは思い切ってジャニーズ事務所を完全に切っちゃえよ
    ・地図の三人がイベントに出ても撮さない編集するのはなぜなのかなー
    ・あの3人が本気で笑かしにきたらおもろいで設定の脚本期待してたのにー
     >禿げのCMとコラボして谷村新司と一緒に出てきたらコーヒーを吹き出す自信がある
    ・3人で歌い始めて木村と中居のパートで死んだ顔で黙るだけで余裕で「全員アウト」だもんな
    ・草脱ぎのマッパでローリングで一発よ
    ・ホンモノ3人とモノマネのキム中居が並んで座ってるだけで面白いのに
    【日時】2018年11月20日
    【提供】gossip!





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    NO.7073282
    『M-1グランプリ』決勝進出のトム・ブラウンは上沼枠?
    『M-1グランプリ』決勝進出のトム・ブラウンは上沼枠?
    15日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の決勝進出コンビについて語られた。

    岡村は各コンビについて寸評を加えたが、トム・ブラウンについては「上沼さん枠ではないか?」と語った。

    岡村のいう「上沼さん枠」は、審査員の上沼恵美子になんらかのからみを見せるコンビを指すものだろう。

    「上沼恵美子は2007年の『M-1グランプリ』に初の女性審査員として登場し、3年連続で登場します。また、復活翌年の16年からも連続して登場しています。16年は、どつき漫才のカミナリに対し81点と低い得点をつけ話題となりました。17年はシュールなネタを繰り広げるマヂカルラブリーに対し、司会の今田耕司からコメントを求められると『ごめん、聞かないで』と突き放すようなリアクションで笑いを誘っていましたね。こちらのコンビも83点と低い数字でした」(芸能ライター)

    昨年の『M-1』において、上沼は「ネットは見ないが、カミナリへの評価がネットで話題になっているようですね」といった内容を話した。

    だが岡村は「上沼さんはネットを見ていると思う」と語っていた。

    岡村は、トム・ブラウンは「マヂカルラブリーの再現になるのか。それかドハマリするか。どかんと跳ねる可能性もある」と期待を寄せた。

    トム・ブラウンの事務所はオードリーやはなわ、原口あきまさらが所属するケイダッシュステージであり、決勝進出者9組中、唯一の非吉本コンビであるだけに、ダークホース的な活躍も期待される。

    彼らは爪痕を残すことになるのか。

    期待して待ちたい。
    【日時】2018年11月17日 08:00
    【提供】日刊サイゾー
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