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    気象


    【五輪を語る 産経新聞特別記者・佐野慎輔】観客のためにも暑さ緩和させる方策を - サンケイスポーツ
    暑いときに暑苦しい話も恐縮だが、避けては通れない。「去年の酷暑と比べたら…」という声も聞く。しかし、今年の夏も危険な暑さ。日陰を求め、ペットボトルは片時も手放…
    (出典:サンケイスポーツ)



    (出典 www.obayashi-road.co.jp)








    1 ガーディス ★ :2019/08/09(金) 05:50:33.26

    2019年8月9日 0時09分
    東京オリンピック・パラリンピックに向けた暑さ対策が、「逆効果」になる可能性もあるという研究結果です。

    道路の表面温度を下げるとして整備が進められている「遮熱性舗装」の効果を専門家が検証した結果、人が立つ高さの気温は通常の舗装よりも上がるケースがあったことがわかりました。専門家は「選手や観客の熱中症のリスクが高まるおそれがある」としています。

    道路の「遮熱性舗装」は、路面に白などの塗装を施し太陽光を反射させることで表面温度の上昇を抑える対策で、東京都や国は、オリンピックのマラソンコースを含む100キロを超える道路で整備を進めています。

    熱中症の対策に詳しい東京農業大学の樫村修生教授の研究グループは先月と今月、晴れた日の日中に「遮熱性舗装」と「通常の舗装」の路面で、気温の差を比較する調査を行いました。

    その結果、「遮熱性舗装」を施した表面温度は、「通常の舗装」に比べて10度前後低くなり、これまでの国などの調査と同じような傾向でした。

    しかし、高さ50センチと1メートル50センチ、それに2メートルの空間の気温を計測した結果、「遮熱性舗装」のほうが、いずれも平均の気温が高くなっていたことがわかりました。

    「遮熱性舗装」の上の空間は、特に日射が強かった日には平均の気温が1.5度前後高くなり、最大で3度以上高い時間帯もあったほか、熱中症を予防するための指標となる「暑さ指数」も高くなりました。

    樫村教授は、「遮熱性舗装」は太陽光を反射させやすいため、表面温度は下がる一方、反射した熱の影響で、人が立つ高さでは気温が上昇したと分析しています。

    そのうえで、「遮熱性舗装は熱中症のリスクを減らすと言われてきたが、昼間の日射があるときには逆効果で、オリンピックでは、選手や観客などのリスクを高めることが考えられる。国や東京都は、このデータを受け止め、遮熱性舗装の効果を検証するとともに対策を立ててほしい」と指摘しています。

    一方、国土交通省は、「遮熱性舗装」と「通常の舗装」の違いについて、平成28年にそれぞれの道路上の空間の「暑さ指数」を調査して比較した結果を公表しています。

    公表された暑さ指数のグラフでは時間帯によって「遮熱性舗装」のほうが高くなっているものの、調査で誤差が出やすく、おおむね1度以内の差で収まっているなどとして、「有意な差とは言えない」と結論づけています。

    そのうえで、国土交通省は、「アスリートが実際に走って温度を低く感じたと評価されるなど、さまざまな調査を総合すると、遮熱性舗装には暑さを緩和する効果があると考えている」とコメントしています。

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190809/k10012028891000.html

    (出典 www3.nhk.or.jp)


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    NO.6233107
    ロシア 「ここは火星か?」オレンジ色に染まったスキー場
    ロシア 「ここは火星か?」オレンジ色に染まったスキー場
    2014年の冬季オリンピック会場となったロシアのソチでは今月23日、オレンジ色の雪が降った。

    荒涼とした火星を思わせる景色を作った犯人は、アフリカから吹いてきたサハラ砂漠の砂を含んだ風だった。

    黒海に面したソチは、美しい砂浜に温暖な気候と、豊かな温泉施設があるロシア唯一の保養地。

    ところが先週23日、アフリカ・サハラ砂漠から地中海を超えて吹いてきた「シロッコ風」と呼ばれる南風が、大量の砂塵を運んできたものだから、山々に砂混じりの雪が降り積もり、白銀のスキー場が一変してオレンジ色に染まった。

    またソチ近郊のエルブルス山では、オレンジ色の雪崩が発生し、駐車場に駐めてあった車を押し流すようすもとらえられている。

    フェイスブックやインスタグラムなどのSNS上には、「今、火星でスキーをしてるよ!」という写真が多数投稿されたが、喜んでばかりはいられない。

    2007年にシロッコ風がシベリアにオレンジ色の雪を降らせたときは「なんだか雪が臭い」「触るとベタベタする」と、住民からは環境汚染を懸念する声が高まったという。
    【日時】2018年03月27日 11:44
    【提供】ハザードラボ









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