2018/07/28 09:49- 2019年3月大卒者の就職活動も、実質的に終盤戦を迎えている。売り手市場が続いており、複数の企業から内定や内々定を得ている学生も少なくないだろう。どんなに優秀な人材であっても、実際に就職できる会社は1社のみ。贅沢な悩みとも言えるが、一生を左右するかもしれない選択と考えると、迷うのも仕方ない。そこで、就職先を選ぶ際に有効な判断軸について考えてみよう。新卒者だけでなく、転職を検討する際にも役立つのではないだろうか。
これは、マイナビが日本経済新聞社と共同で2018年卒の学生(文系)を対象に調査した、就職企業人気ランキングだ。就活生が参考にするランキングとしては最もポピュラーなものの1つであり、誰もが知っている有名企業がズラリと並んでいる。
このようなランキング上位の企業に入れる学生は、少数派に過ぎない。これまで大量の新卒者を受け入れてきたメガバンク各社は、足もとで社員数の削減を打ち出している。航空会社や総合商社なども、それほど多くの人数は採用しない。やはり、人気企業は極めて「狭き門」なのである。
また学生にとって、周囲の人気が高いからと言って、その企業が自らの就職先として相応しいかどうかはわからない。実際に入社したわけではないので、イメージが先行してしまう傾向が強い。身近な商品やサービスを扱っていたり、テレビCMがおしゃれだったりと、企業の良い面ばかりを見て影響を受けてしまう人も多いだろう。
では、何を基準に「本当に自分に合った就職先」を選べばいいのか。【日時】2018.8.2
【ソース】DIAMONDonline
- [匿名さん]
就職支援で、履歴書の書き方からエントリーシートやSPI対策、面接方法、グループディスカッションなど実務を通して実社会で役立つ実習機関。対象者は学卒就活生及び転職志望生。厚生労働省所管の中央職業能力開発協会認定。指導者は漢字検定1級やソフトウェア開発などの国家資格保有で、東京都委嘱試験委員である。東 922バイト (119 語) - 2016年12月8日 (木) 16:23 |
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