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    いだてん

     ピエール瀧容疑者(51)の逮捕を受け、NHKは14日、大河ドラマ「いだてん」の16日の再放送について、瀧容疑者の出演シーンをカットして放送すると発表した。次回17日の放送分に瀧容疑者の出演場面はなく、24、31日の放送分についても出演場面は無くなるという。

     BSプレミアムで24日に放送予定だった連続テレビ小説「あまちゃん」総集編後編は、プレミアムシネマ「用心棒」に変更。17日に放送予定の前編は、瀧容疑者が出演していないことなどから、予定通り放送する。また、16日放送予定のプレミアムシネマ「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」に変更。23日放送予定の「ALWAYS 三丁目の夕日’64」は、「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」に変更となる。



    【日時】2019.3.14 20:51
    【提供】産経ニュース



    NO.7285170
    『いだてん』大コケでNHKはクドカンと決別?ムロツヨシにも影響が…
    『いだてん』大コケでNHKはクドカンと決別?ムロツヨシにも影響が…
    視聴率不振にあえぐNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(以下『いだてん』)。

    2月10日放送第6話の平均視聴率の9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、大河ドラマ史上最速での1ケタ台転落となった。

    さらに、17日放送の第7話では平均視聴率9.5%とさらに下落。

    視聴率は下がる一方だ。

    「低視聴率の理由のひとつとして挙げられるのが、宮藤官九郎の脚本。コミカルなクドカン特有のノリは、大河ドラマの視聴者とフィットしなかったということでしょう」(テレビ誌記者)

    宮藤官九郎は2013年にNHKの連続テレビ小説『あまちゃん』で脚本を担当。

    ドラマは大ブームとなった。

    「『あまちゃん』は、話題性の高いドラマではあったものの、視聴率は平凡な数字でした。そういう下地があったうえでの『いだてん』大コケですからね。NHK内でのクドカン評価は微妙でしょうね」(同)

    今回の『いだてん』ショックは、クドカン以外の脚本家にも影響がありそうだという。

    「『いだてん』が当たっていれば、クドカンのような個性的な脚本家を、大河ドラマや朝ドラに起用する流れができていたかもしれない。でも、クドカンもダメだったということで、シンプルな脚本のほうが数字が取れる――という判断になっていくでしょう」(同)

    実は業界内では、今後NHKに起用されるのではないかと噂されていたのが、『勇者ヨシヒコ』シリーズや映画『銀魂』シリーズなどを手がけた福田雄一だった。

    「クドカンよりもコメディー色が強い福田に朝ドラや大河をやらせたら面白くなりそうだ……なんていう話はよく聞きます。NHK関係者も興味を示していたんですけどね。クドカンでダメなら、福田も無理ですかね……」(テレビ局関係者)

    『いだてん』では、クドカン作品の常連である阿部サダヲが中村勘九郎とともにダブル主演を務めているが、仮に福田が大河ドラマの脚本家に指名されたら、福田作品の常連俳優が起用されることになっていたのだろうか?

    「福田作品の常連といえば、ムロツヨシ。もしかしたら、数年後に福田が大河の脚本を担当して、ムロが主演をやっていたかもしれない――ということですね。『いだてん』がコケた今となっては、完全に夢物語ですが……」(同)

    さまざまなところに影響を及ぼしそうな『いだてん』。

    クドカンの罪は大きい?
    【日時】2019年02月23日 08:00
    【提供】日刊サイゾー








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