ねぶた期間は1時間5000円 駐車料金に苦情相次ぎ運営会社が謝罪
ねぶた期間は1時間5000円 駐車料金に苦情相次ぎ運営会社が謝罪  livedoor
(出典:livedoor)


ねぶたの山車灯籠 ねぶたとは、古来日本で、旧暦7月7日の年中行事として、すなわち七夕行事の一つとして行われてきた夏祭りの一類型である。太陽暦(新暦)の導入以降は元来の七夕との関連性は薄れ、8月1日から一週間ほどかけて行われる夏祭りへと変容した。東北地方から北関東にかけて東日本各地で行なわれてきたが、
15キロバイト (1,750 語) - 2018年8月6日 (月) 23:09



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1 記憶たどり。 ★ :2018/08/11(土) 12:00:06.42

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180810-00000010-jct-soci

青森ねぶた祭の期間中、青森市内の駐車場で料金を1時間5000円に設定し、中には6万円以上も支払わされたという
クレームが出て、地元のテレビでも取り上げられる騒ぎになっている。

近くのホテルの利用者を優先するための苦肉の策だったというが、この駐車場を運営する会社は、今後改善したいとして、
ホームページ上で謝罪した。

■ATMで下ろして、6万5000円を支払った人も

「特別料金のお知らせ」「終日 60分5000円」。テレビ映像などを見ると、駐車場内の看板や駐車券の発券機のところには、
こんな貼り紙が掲げられていた。

貼り紙では、8月2~7日の間はこの料金だとして、近くの「ホテルJALシティ青森」の宿泊・レストランの客以外の人は、
「特別高価格にご注意ください」とあった。

ちなみに、通常料金は、時間帯によって20分100~200円で、日中は最大でも700円となっている。

ところが、この貼り紙をよく見ていなかったなどとして、ツイッターやフェイスブックでは、法外な料金を支払わされたとの不満が相次いだ。
地元テレビの報道によると、ある男性は、4日夕から翌朝まで車を止めて、なんと6万5000円を支払うことになったと明かした。
ATMで1000円札を65枚用意して精算したという。

また、別の男性は、4時間利用して2万円を支払ったといい、「ぼったくりですよね」とインタビューで訴えていた。

このニュースについては、ネット掲示板などで大きな話題になり、議論が巻き起こっている。

料金に批判的な声としては、「老人や急いでいる人は間違うよ、これ」「お祭り、催事価格で割高と言っても限度はある」などと書き込みがあった。

■駐車料金の返金はなく、今後については交渉次第

一方で、「大きく書かれているから、問題ない。常連だから勘違い、も通用しない」「原則はちゃんと読まなかった側の落ち度」
などと駐車場利用者も気を付けるべきだったとの指摘も出た。

報道を受けて、駐車場運営会社のパラカは8月10日、料金設定についてホームページ上に説明文をアップした。

それによると、「ホテルJALシティ青森」の客の利用を優先するため、ホテルのオーナーで駐車場の地主がパラカと協議して
この料金設定に決めたとした。しかし、騒ぎになったことを謝罪し、今後このようなことがないように改善したいとしている。

パラカの管理部は同日、J-CASTニュースの取材に対し、次のように答えた。

「料金が高ければ車を止めないだろうと、一般の人は利用しない想定でいました。現地に人を置かない方法を考えましたが、
配慮が足りませんでした。次のねぶた祭からは、駐車場に人を出して一般の人は利用できないと案内するなど、違う形にしたいと考えています」

お金を支払った人への返金については、オーナーに大半の金が回るため、パラカでは対応していないとしている。

ホテルJALシティ青森は、ねぶた祭期間の特別料金については承諾していたが、総支配人は、次のように取材に話した。

「ホテルは駐車場を借りているだけで、駐車料金の返金は受けられません。しかし、問い合わせがたくさん来ており、
ホテルの気持ちとして、5000円のホテル利用券を差し上げています」

返金がないことに納得できない人は、パラカ側と交渉するしか現状ではないという。


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1が建った時刻:2018/08/11(土) 05:09:52.66


【【ぼったくり?】ねぶた期間の駐車料金なんと『1時間5000円!』苦情相次ぎ、運営会社がHP上で謝罪するも返金は無し。】の続きを読む