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大迫・原口弾で3点、イラン破りアジア杯決勝へ
大迫・原口弾で3点、イラン破りアジア杯決勝へ
 サッカーのアジア杯アラブ首長国連邦(UAE)大会準決勝・日本対イラン戦が28日、アルアインで行われ、日本が3−0でイランを破り、決勝へ進出した。

世界ランキングでアジア最高位のイランに対し、日本は初戦のトルクメニスタン戦(9日)以来の先発復帰となったFW大迫(ブレーメン)が先制点を含む2得点の活躍を見せた。

 日本は序盤、左サイドからの攻撃を主体にペースを握るが、決定的なシュートまでは持ち込めない展開。

20分頃からはイランの流れとなりピンチも迎えたが、無失点でしのいで前半を0−0で折り返した。

 日本は56分、南野(ザルツブルク)の左クロスを大迫が頭で合わせて先制した。67分には相手のハンドで得たPKを再び大迫が決め、リードを2点差に広げた。

 日本はその後も優位に試合を進め、後半ロスタイムには原口(ハノーバー)がだめ押しの3点目を決めた。

 日本の先発メンバーは以下の通り。

▽GK 権田(鳥栖)

▽DF 長友(ガラタサライ)、冨安(シントトロイデン)、酒井(マルセイユ)、吉田(サウサンプトン)

▽MF 遠藤(シントトロイデン)、柴崎(ヘタフェ)、原口(ハノーバー..



【日時】2019年01月29日 00:54
【ソース】読売新聞





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