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40歳性依存に苦悩 両親12ケース分の大量性玩具捨て訴えられる
40歳性依存に苦悩 両親12ケース分の大量性玩具捨て訴えられる
少し前、インドの20代男性が「なぜ僕を生んだ!? こんな生きにくい世の中、そうわかっているなら本人の了承も得ずに勝手に生まないでほしかった」と言って両親を訴えたことをお伝えしていた。

その青年の主張には意外にもたくさんの共感が集まっていたようだが、こちらはいかがであろう。

なんと莫大な量のアダルトビデオやグッズを捨てられた息子が激怒し、両親に損害賠償を請求する訴えを起こしたという。

米インディアナ州に暮らす40歳の男性(それ以上の情報は明らかにされず)が、このほどミシガン州に暮らす両親を訴えた。

2016年10月に妻と離婚して以来、何より大切だった29,000ドル(日本円にして324万円)相当のアダルト映画本と性玩具を無断で捨てられたことに腹を立てたものであった。

離婚後、ミシガン州の両親の家で少し過ごしていた際、自分のために与えられた部屋で男性はそれらを楽しんでいた。

しかし両親との関係が悪くなり、1年もなくインディアナ州の現在の住まいに転居した。

その後に両親から大量の荷物が届いたが、肝心のお宝コレクションだけは「捨てた」と説明されたという。

これに激怒した男性は、ミシガン州の警察に被害届を提出して私的所有物の損失を訴えたが相手にされず、このたび2年ぶりのリベンジとなった。

弁護士を雇い、両親を相手に正式に86,822ドル(日本円にして971万円)の損害賠償を求める裁判を起こした次第である。

3倍ほどと大きく請求額をつりあげた理由は、「特典でメイキングシーンがあったり、20年前の貴重なお宝映像もいっぱい含まれていたから」と男性。

それらを「下品でいかがわしいもの」として見下されたことへの精神的苦痛についても、償いを求めたい様子だ。

実はこの男性、少年期からかなりの性依存の傾向があったといい、両親は長いことそれに苦悩していた。

「アダルトグッズ依存はコカイン依存と同様に罪深い」と主張し、息子はそれらを失うことが必要だったとして一歩も譲る気配はない。
【日時】2019年04月20日
【提供】エトセトラ・ジャパン
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