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韓国選手 大阪桐蔭・中川卓也のグラブ踏みつけ 批判相次ぐ
韓国選手 大阪桐蔭・中川卓也のグラブ踏みつけ 批判相次ぐ
5日に宮崎市のKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で行われた野球の18歳以下によるU18アジア選手権1次リーグの日本−韓国戦で、韓国選手がタッチした日本選手の手をグラブごと踏みつけるラフプレーがあり、ネット上で批判の声が上がっている。

日本は1−3とリードされた九回の守備で、二死二塁からの韓国の三盗を阻止した。

完全にアウトのタイミングで、三塁手の中川卓也選手(大阪桐蔭)はグラブをベースの前に置く形でタッチしようとしたが、この際、二走のキム・デハン選手がスライディングした足でグラブを踏みつけた。

キム選手が謝罪せずに去ったため、中川選手は声を上げて怒りをあらわにした。

ツイッターではキム選手について「野球選手としてどうかと思う」「フェアプレー精神がない」といった意見が相次いでいる。



【日時】2018年09月06日 15:40
【ソース】産経新聞





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