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加藤浩次 吉本残留で“狂犬”から“チワワ”に格下げは本当か
加藤浩次 吉本残留で“狂犬”から“チワワ”に格下げは本当か
今夏、吉本興業所属芸人らの闇営業問題に関連して“加藤の乱”が勃発した。「極楽とんぼ」加藤浩次が「スッキリ」(日本テレビ系)の生放送で吉本の大崎洋会長、岡本昭彦社長を批判した上で、自身の進退と引き換えに辞任を迫ったというものだが、結果的に全員が残留となった。外野から見ると、加藤は吉本の軍門に下った形であり、そのせいでネット上では“狂犬”という異名から“チワワ”に格下げされてしまったのだが…加藤の本心はどうなのか? 

 生放送で会社幹部を批判する加藤の姿は衝撃的だった。特に岡本社長はあのグダグダ会見のせいでバッシングされた直後だっただけに、世間は完全に加藤の味方についたのだが、吉本幹部が退陣しないにもかかわらず残留を表明すると、世論は一変した。「加藤が提案した専属エージェント契約の導入に吉本が前向きな姿勢を見せたから」と残留理由を説明されても、一向に風向きは変わらない。あれから“チワワ加藤”とやゆされるようになってしまった。

 加藤に近い関係者はこう話す。「加藤は吉本の現執行部の派閥ではなく、もともと良好な関係ではなかった。岡本社長の会見を見て本気で腹が立ち、それが一夜たっても収まらず..



【日時】2019年10月06日 11:00
【ソース】東スポWeb
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