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小室圭さん母、夫と義父の死後遺産交渉 代理人の衝撃告白
小室圭さん母、夫と義父の死後遺産交渉 代理人の衝撃告白
神奈川県の中央北部から真っ直ぐ南へ、景勝地・江の島まで走る小田急電鉄江ノ島線。

ある駅から歩いて20分ほどで、鎌倉時代に建立されたという由緒ある寺院にたどり着く。

山間部に位置するその寺は、周囲を木々に囲まれ、眼下には豊かな自然を望む。

境内の桜の木が前日に降った冷たい雨に濡れ、いまだつぼみをつけていなかった3月5日は、その寺の墓に眠る故人の18回目の命日だった。

《小室家》
《平成十四年三月五日 敏勝 三十八才》

そう刻まれた墓石が、200基ほどの墓地の中央にあった。花器には雨水だけがたまっている。

「もう何年も、お参りをされている姿は見ていません」(寺院関係者)

昨年の十七回忌もなされず、今年の命日も、誰も墓を訪れることはなかった。

小室敏勝さんの長男・小室圭さんはアメリカに留学中。

妻・佳代さんは昨夏以降、自宅でもパート先でも姿を見かけられていない。

圭さんの祖父は、敏勝さんが自死した1週間後に、後を追うように自ら命を絶ち、同じ墓に眠る。

そして、墓の施主である祖母も同じように──。

寒風に立つ墓標は、一族が経験した修羅を映し出すようだった。

小室さんは現在、現地..



【日時】2019年03月08日 07:00
【ソース】NEWSポストセブン








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