NO.7443365
韓国外相・国防相、北の奇襲発射で笑い者に、前日まで北擁護
韓国外相・国防相、北の奇襲発射で笑い者に、前日まで北擁護
北朝鮮が弾道ミサイルを発射する前日の今月3日、韓国外交部(省に相当、以下同じ)の康京和(カン・ギョンファ)長官、国防部の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)長官は、北朝鮮を擁護するような発言をしたり、南北軍事合意(昨年9月19日)履行の重要性を強調したりしていた。

韓国政府の内外では「北朝鮮がわずか1日後にミサイルによる挑発を敢行し、結果的に両長官を笑い者にした」との声が聞かれた。

一部では「韓国の情報当局は、北朝鮮による今回のミサイル発射の2−3日前から疑わしい兆候を捉え、鋭意注視していた」という話も出た。

しかし、専門家らは「そうした情報を入手していながら長官が(北朝鮮を擁護するような)発言をしていたのなら深刻な問題だ」「もし情報が伝わっていなかったとすれば、さらに大きな問題だ」と指摘した。

 康京和・外交部長官は3日、外信との記者会見で「北朝鮮には非核化の意志がない」との指摘に「そうではない」として「金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長はハノイを訪問した際、確固たる措置を準備していたが、米国にとっては十分ではなかった」と述べた。

ハノイでの米朝会談決裂後、国際社会は金正恩委員長の非核化..



【日時】2019年05月05日 22:50
【ソース】朝鮮日報
【関連掲示板】








【【ポチ】韓国外相・国防相、北の奇襲発射で世界の笑い者に、最後まで北擁護】の続きを読む