- NO.7508294 2019/06/04 00:53
広島カープ快進撃 緒方監督が断行した「長野戦力外」采配 - 開幕から5カード連続で負け越した時点で、優勝の可能性は「ゼロ」だった緒方カープ。
しかし、元号が改まると上昇気流に乗り、ついに首位に浮上した。
勝因は色々ある。
「外部補強よりも生え抜き」の原点回帰もその一つ。
長野久義(34)は必要だったのか。
「レフトを西川龍馬、一塁をバティスタで守備陣形をほぼ固定できたことが大きい。センターを守っていた丸佳浩が抜けた守備面の穴は野間峻祥の成長で埋まりましたが、レフトのレギュラーを予定していた長野が守備でミスを連発してしまいました。守備での不安が打撃にも影響しています」(スポーツ紙記者)
長野はかつてゴールデングラブ賞も獲得した守備の名手だ。
しかし、レフトが苦手という変な欠点を抱えていた。
おまけにベテランのため、スロースターター。
巨人時代から、打撃面で本来の当たりを取り戻すのに相当の時間を要していた。
そこで、緒方孝市監督(50)は決断した。
序盤は長野を含め、バティスタ、松山竜平、坂倉将吾らを日替わりでレフトに併用していたが、24歳の西川に賭けたのである。
「監督就任1年目の’15年、やはり負けが込んでしまいました。当時の緒方監督は..【日時】2019年06月03日 17:00
【ソース】週刊実話
- [匿名さん]
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