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AV女優・霧島さくら「AV休業中は○○活動をしていました」
AV女優・霧島さくら「AV休業中は○○活動をしていました」
2014年にE-BODY専属女優としてデビューし、以降は肉感的なボディ、そして高いセックス力&演技力で人気キカタン女優にのし上がった霧島さくらちゃんがDMMニュースR18のロングインタビューに初登場! この6月作品からAV女優として本格復帰し、実質初のインタビューなんだとか。

デビューの経緯、休業の理由、好きなセックスまで、人気女優が包み隠さず正直に話します!

――ツイッターを拝見しましたが、頻繁に質問大会していますよね?

霧島さくら(以下、霧島) はい、ツイッターで質問を頂き、「ファンのみんなと霧島さくらの大切ノート」というノートに手書きで回答し、それを写真に撮ってアップしています。

――あの回答、なぜ手書きなのでしょうか?

霧島 ツイッターで回答しても、どんどん流れていってしまうので、質問してくれたファンの方が確認できないかもしれない。手書きして画像に載せることで、見返すこともできるし、気持ちが倍伝わるかなと思って。

――優しい……。でも、回答に相当時間掛かりませんか?

霧島 正直掛かります(笑)。でも、最近はお陰様で撮影仕事も忙しくさせてもらい、なかなかSNS上でも交流できないんです。イベントもそう頻繁には行えないですし。だからあのノートは、私とファンの方を繋げるものと思っていて……。

――性格良い女優ですね。

霧島 いやいやいや〜(笑)。

――ファンの皆さんも結構細かく「好きなオムライスは半熟か完熟かどっち派?」とか質問してて……今日はあんまり訊くことないかな、って(笑)。

霧島 いやいやいや、どんどん話しますからお願いしますよ!(笑)。あのノートでも結構正直に答えているので、今日も正直に話します! 

――では、今年6月から本格的にAV活動復帰されたそうですが、休業期間中は何を?

霧島 別名義で舞台中心にお芝居のお仕事をしていました。実はこの業界に入ったのも、俳優養成所の学費や、効率よく生活費を稼ぐためだったんです。自分の中で本業は舞台役者、でした。

――あっ、そうなんですね。

霧島 養成所の学費はやっぱり高いし、練習の拘束期間も長い。借金苦に苦しむ役者さんは多いんです。だったら先にAVで効率良く稼いで、余った時間で演技を磨いたほうが良いかな、って。

――なるほど。

霧島 なので2015年にAVデビューして、約1年間は役者見習い・AV女優という二足のわらじで活動していました。稽古は週6あって、休日はAV撮影という日々。舞台の公演期間中は撮影もお断りしていて……。だから新作発売の期間が2ヶ月、3ヶ月とか空くこともあり、一度「霧島さくら失踪説」が出たほどで(苦笑)。

――志村けん死亡説みたいな。

霧島 そうです(笑)。1年間のAV活動で稼いだギャラで、しばらく役者活動できる資金に目処もつきました。このまま中途半端に続けるのも事務所にご迷惑掛けるので、消えるように一時AVは休業して……(苦笑)。

――結局、消えるように(笑)。

霧島 そうなんですよ、心配掛けてゴメンナサイ!(苦笑)

――二足のわらじ時代は、AVのことはバレず?

霧島 AVデビューしてE-BODYの専属女優時代は全然気づかれませんでした。半年ぐらい経って、企画単体女優として様々なメーカーに出るようになってからは、数回「なんかこれ似てない?」と言われ始めて……。

――先輩役者に、それで強請られたりしなかったんですか?(笑)

霧島 それは大丈夫でした(笑)。皆さん優しい先輩ばっかりでしたよ。

――元々役者を志した理由は?

霧島 高校時代に入っていた演劇部がキッカケです。演じることで人の心を動かせるってことに感動したんです!
苦しい立場にいても、観ている間は幸せな気持ちになれる。そんな表現者になりたい、という思いからです。

――いやぁ、志が高いですね。 

霧島 いやいや、そんなそんな(笑)。

――でも、売れない役者生活は大変、とよく聞きますよね。

霧島 休業中は「霧島さくら」ではない、ただの末端役者。チケットノルマもあり、自分で売るしかない。友人知人に「買ってくれない?」とLINEしたら、いつからか既読すらつかなくなって……キツかったですねぇ(苦笑)。

――やっぱり売れない男性役者と付き合うんですか?

霧島 そういうイメージですよね(笑)。でも、実際そうでした……。休業中、10歳以上年上の男性とお付き合いしてました。お互いお金ないからデートは大体散歩。あとは図書館に行って無言で本を読み続けたり。

――演劇論を酌み交わしたり?

霧島 ごく稀に。自分の演技に関する部分では、お互い意地もあるので最終的にケンカになっちゃう。だからアニメの感想なんかを話し合う事が多かったです。「あのシーンの描写が…」とか。私、結構アニメが好きで。

――おっ、軽く腐女子!?

霧島 はい、できれば声優もやりたかったぐらいです! 主に少年漫画系が好きで、ジャンプ系の。「黒子のバスケ」「ハイキュー!!」など。でも、アニメだけが好きなんです。漫画はダメなんですよ。紙の感触が……。

――紙の感触!?

霧島 あの漫画雑誌やコミックの独特の紙の質感がダメで……。黒板を爪で引っ掻くとキ〜〜〜!!となるじゃないですか、漫画誌の紙はそれに近い感覚というか……。だからお話を読んでも頭に入ってこないんです(笑)。あと漫画誌読むと手が汚れちゃうのもダメで……。

――軽く潔癖症?

霧島 あ〜、そうかもしれません。

――じゃあ、古本屋とかもダメ?

霧島 あ、そこは大丈夫なんです。コミックは買いませんけど、料理本とかはたまに買ったりしますね(笑)。

――料理が得意なんですね?

霧島 堂々と言えるレベルではありませんが、好きです。強いてあげるなら和食が得意。肉じゃが、きんぴらごぼうは好評でした。

――料理を作り出したきっかけは?

霧島 母が外食をしない人で、健康的なものを自分で全部作って食べるんです。私も子どもの頃からお手伝いしていて、自然と身についていった感じです。あとはお菓子作りも好きですね。スコーン作ったり。ついつい食べ過ぎちゃうんですけどね(笑)。

――ダイエットもしている?

霧島 軽い食事制限で、特に撮影前日の夜は絶対食べないです。少しでも細く見せたいので(笑)。あとは炭水化物を抑えたり。運動はホットヨガや、ランニングも継続しています。フルマラソンを走るのが趣味で。

――えっ、42,195キロを!?

霧島 はい(笑)。

――ちょ、ちょっとそこを詳しく……。

人懐っこい容姿からは想像できぬ、意外に肉体派なのが明らかに! 次回8月11日公開のロングインタビュー第二弾ではフルマラソン挑戦の理由、そして彼女の美巨乳の秘密にも迫ります! 乞うご期待!
【日時】2017年08月04日
【提供】DMMニュースR18








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