垂直離着陸機に米F35B 防衛省が正式決定 - 日本経済新聞
(出典:日本経済新聞) |
2018年1月22日閲覧。 ^ F35Bとは? 防衛省が導入検討と報道 護衛艦「いずも」で運用可能と言われるステルス戦闘機(ハフポスト 2017年12月25日) ^ 「いずも」型護衛艦の空母化を検討、F35Bを運用=関係者 ^ 海自艦いずも「空母」へ改修 防衛省検討 最新鋭F35B搭載可能に - 197キロバイト (28,258 語) - 2019年8月16日 (金) 21:46 |
1 孤高の旅人 ★ :2019/08/17(土) 04:03:01.64
防衛省、戦闘機「F35B」を正式導入 1機140億円
8/16(金) 22:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190816-00000081-asahi-soci
防衛省は16日、新たに導入する戦闘機42機の機種を、米ロッキード・マーチン社製のF35Bに正式決定し、発表した。短距離で離陸し、垂直着陸ができる戦闘機(STOVL機)で、1機当たり約140億円。改修される護衛艦2隻にも搭載される予定だ。
政府は昨年末、STOVL機42機の導入方針を掲げ、機種はF35Bが有力視されていたが、正式決定はまだだった。防衛省は6月に米国政府から提案を受け、必要性能を満たしているか確認していた。他機種の提案はなかったという。
2023年度までに、42機のうち18機分の導入予算を計上予定で、残り24機については未定。防衛省によると、STOVL機は狭い滑走路でも運用できる利点があるという。